川崎市生活文化会館の設置目的
川崎市生活文化会館(愛称:てくのかわさき)は、市内技術・技能職者の拠点として、生活に根ざした文化である技能について、技能職者が相互の交流及び、技能水準の向上を図り、後継者の育成に努めるとともに、市民が多目的に利用し、技能職者と親しく交流しながら技術・技能への理解を深め、もって技能を尊重する社会の形成及びその振興に寄与することを目的として開設されました。
そのため、館内には、ホール、会議室、研修室などの他、実技研修に必要な設備を備えた、理容・美容実習室、洋裁実習室を始め、工作実習室、調理実習室、陶芸実習室など他の施設には見られない5つの施設が整備されています。
館内には、職人の職種を表すデザインタイルが展示されており、技能職者と市民が親しく交流する事が出来る施設であり、又、多くの市民が技能とふれあい、理解を深める事が出来る施設である事を象徴しています。
「てくのかわさき」は、一般公募による愛称で、「て=手(芸)」「く=工(芸)」「の=能(技)」を表現しています。
ご挨拶
てくのかわさきは、技能に関する市民の理解を深めるための施設として、事業の充実及びサービスの向上と提供に努め、利用者が安心して心地良く利用ができる施設になるよう努力を継続してまいります。
沿革
川崎市生活文化会館(愛称:てくのかわさき)の沿革をご紹介します。
指定管理者
川崎市生活文化会館を運営する指定管理者 神奈川県労働福祉協会と、その他の運営施設をご紹介します。
川崎市技能職団体連絡協議会について
川崎市技能職団体連絡協議会(略称:技連協)は、技術・ 技能職者の団体です。
川崎市技能職団体連絡協議会 加盟団体一覧
川崎市技能職団体連絡協議会の加盟団体を紹介します。
てくのミュージアム
てくのかわさきの入口正面では、「住」や「生活」に関係する技能に関わる道具を展示しています。
てくのだより
川崎市生活文化会館(てくのかわさき)の広報誌「てくのだより」のバックナンバーをご覧いただけます。
てくのかわさきアンケート
川崎市生活文化会館(てくのかわさき)ではアンケートを定期的に実施しております。